永遠のにわかは1mm知識

「永遠のにわか」の称号に相応しく何事にも1ミリ知識で挑む奮闘記録です。難しい話は出来ません。

永遠のにわかは1mm知識

「永遠のにわか」の称号に相応しく何事にも1ミリ知識で挑む奮闘記録です。難しい話は出来ません。

【MHXX】闘技場:最強のにわかハンターがソロSを目指すようです~闘技ってなぁーに?

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やぁハンターのみんな、闘技ってる?今回からプレイ日記と平行してモンハンのもう一つの醍醐味(?)である闘技大会について書いていこうと思う。そもそも闘技大会ってなんだよ。やる意味あるん?興味ないです。って人でもこの記事をきっかけに少しでも興味を持ってもらえればいいなと思う。思う。(大事なことなので2回言った)

<ご注意>
1mm知識のため、間違ったことやスキルや武器を分かっていなかったりします。
生暖かく見守ってください。

にわかハンターの活躍 2018/01/10更新

にわかハンターもやる時やるってことを証明してみた系。

★フルフル

ガララアジャラ

そもそも闘技大会ってなんぞや?おいしいの?

モンハンには大きく分けて二つの種類のクエストがある。一つは防具・武器自由の皆で行けるような通常クエス。もう一つは、闘技大会クエスで武器・防具・持ち物・スタイル・狩り技が全部決められていて「はい。この中から好きなの選んでねぇ~」と言うもの。よっぽどのドMじゃないと「よっし★やっちゃうぞ!」とはならないね。

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提供:CAPCOMモンスターハンタークロス 公式サイト | 闘技大会クエス

通常クエストは最大4人まで参加できるが、闘技大会クエストに至っては2人までしか参加できない。そしてハンター用とニャンター用があり、2人で協力して「どれだけ早くモンスターを倒せるか?」を競うのが闘技大会の醍醐味。S、A、Bのランクが存在して、それは討伐タイムによって決まる。ニャンターでSランクが取れればそれこそ「すごーい!あなたたちはドMなフレンズなんだね!」って感じになる・・・と思う。

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提供:CAPCOMモンスターハンタークロス 公式サイト | 闘技大会クエス

え!?Sランクなんて絶対に無理だよ!」と思う人もいるかもしれない。その点は大丈夫。いくらカプコンでも取れないようなタイム設定はしない。モンスターのことを理解して、ちゃんと考えれば取れるタイムになっている。だから頑張ろう!

ぶっちゃけ闘技大会って楽しいの?意味あるの?

ハッキリ言って最初はこれっぽっちも!ぜんっぜん!クソ楽しくない。そしてHRにも影響しない。あまり意味がないように見えるかもしれないが、試行錯誤して自分なりに考えた戦術でじわじわとタイムが短くなっていく感覚を覚えてしまうと楽しくなってくる不思議。どんなクエストよりも成長してる感を凄く感じられる。

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提供:CAPCOMモンスターハンタークロス 公式サイト | 闘技大会クエス

慣れない武器、スキル、スタイルでタイムを出さなくてはならないのだから、一番辛い一番達成感がある。慣れてくるとベストタイムや平均タイムより遅いと「なんでじゃ!?」ってなる。考える力を養うきっかけにもなるね。

ただ、色んなところで耳にするのがXとXXは簡単に、あっけなくSランクが取れるクエストがチラホラ存在している、という情報。もし、何度やっても取れないなら多少上手い人と一緒に行けば簡単にSランクは取れる。取れると結構嬉しいもので、気がつかないうちにじわじわとSランクの快感に飲まれ、魅了され、求めるようになってしまう。

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提供:CAPCOMモンスターハンタークロス 公式サイト | 闘技大会クエス

闘技大会で一番楽しいのは、その「成功体験」。これに尽きる。出来なかったことが出きるようになったり、目標にしていたタイムを更新したときの感情爆発はすさまじい。是非ともこの「成功体験」を実感して欲しい。あれは脳汁が出る。

孤高の嗜み「ソロS」

闘技大会クエストの設定タイムは2人でのプレイで想定されている。しかし、世の中には変態物好きがいるもんで、そのタイムを「ソロ」で出そうとする物好きがマイノリティーではあるが存在している。そういうマイノリティーは下記のようなTwitterアカウントをフォローしていることが多い。

その中でも全モンスター全武器でSランクを取る究極の変態マイノリティーハンターがいる。案外何処にでもいるような普通のお兄さん・お姉さんが実はその変態ソロマイノリティーハンターだったりするわけさ。人は見かけじゃない。秘めたるマインドは隠れて見えないものさ。君も潜在的に眠っている秘めたるマインドを燃やしてみないかい?

ここまでのまとめ

モンハンはただの狩りゲーではない。突き詰めれば突き詰めるほど奥が深く泥沼なゲームだ。画面では見えない数値が裏にはびっしりあり、それを人間は果敢にも読み取って、モンスターの動きを封じなければならない。とんでもなくエグい大人向けゲームと言える。

やるまでは「自分には無理」と思っていても、少しずつ勉強して、自分なりに立ち回りを考えて出せたタイムがもし他の人よりも早かったらどうだろう?嬉しいと思わない人間はあんまり居ないと思う。逆に仲良しの子の方がタイムが早かったらどうだろう?悔しい!と思うかもしれない。

たかがゲーム。されどゲーム。人生では本気にならなきゃいけない場面がいくつかあるとおもう。その本気で頑張る瞬間の1回分をゲームに当ててみても良いかもしれない。