【MHXX】闘技場:最強のにわかハンターがソロSを目指すようです~ガララアジャラvs片手剣
やぁハンターのみんな、闘技ってる?闘技大会クエスト「ガララアジャラ」の片手剣での立ち回りをにわかハンターがにわか知識もりもりで解説するよ。正直なんでソロS取れたのかわからないけど・・・たぶんこの記事を読めば君もにわかなりにソロSが取れるようになると思うよ!たぶん。
Sランクタイム:5分未満
選択武器:片手剣/操虫棍/スラッシュアックス/チャージアックス/弓
<ご注意>
1mm知識のため、間違ったことやスキルや武器を分かっていなかったりします。
生暖かく見守ってください。
解説用のキャプチャはジャストな部分を撮影するために試行錯誤の中何度もリタしながら撮った賜物(?)です。
- とりあえずソロタイム
- 闘技「ガララアジャラ」の狙い目
- ポイント1:とにかく手数!まずは咆哮前に切ってみよう!
- ポイント2:砥石?何それおいしいの?狩り技でおk
- 攻撃系の狩り技はなるべく頭で!遠いなら無理せず足や尻尾で
- ねだるな、勝ち取れ、さらば与えられん
- まとめ
- 最後にポイントのおさらい
とりあえずソロタイム
もっと苦戦すると思っていたのに取れてしまった。以下へっぽこにわか解説を恥ずかしくもなく披露していく。
闘技「ガララアジャラ」の狙い目
今回もそうなんだけど頭か後ろ足を狙うだけの簡単なお仕事です。以上!(雑)
少し違うところと言えば、積極的に狩り技を使っていくこと、かもしれない。とにかく闘技は臆病になったらジリ貧。特に片手剣は手数が全てのため、躊躇ったらTHE★ENDぐらいに思った方が良い。逆に言えばとにかく攻撃しまくって、狩り技も惜しみなく使って、死ななければSは取れる。もしかしたら「死なない!」って精神で挑む姿勢が一番大事かもしれない。
今回も特に使えるアイテム(ドーピング)はないので、一直線に走れる左側入場で襲撃しよう。 あと、絶対に「持ち物に麻痺ナイフあるじゃんwww」とか思わない方が良い。やれば分かることだが麻痺らない。
ポイント1:とにかく手数!まずは咆哮前に切ってみよう!
おっしゃ行くぞー!!!と気合を込めて左入場を決めよう。どれくらい気合を込めるかというと、ローディング画面から既にスラパを斜め左上入力しながらR押してるぐらいの気合いを込めた方が良いと思う。
初期位置から少し右側に動くのがこのガララの癖。まずは咆哮する前にズビズビ切ってみよう。こういう地味な作業がね、手数に繋がるので「意味あるん?」とか思わずに兎に角切ることに専念する。切る場所のポイントはなるべく後ろ足。こうすることで怯みが蓄積される・・・みたいだよ。「怯みとか一瞬じゃん。意味あるん?」と思うかもしれないが、この怯みが蓄積されて、キャパオーバーになるとガララは転倒する。あれだね。K-1で言うとジャブじゃなくてローキックしまくって相手を崩す戦法だわ。
※写真はついうっかり(?)ガララに巻き込まれてしまって出られなくなったの図。
ポイント2:砥石?何それおいしいの?狩り技でおk
片手剣は手数勝負ではあるが、その分切れ味も落ちやすい。モンハンの切れ味はただの「刃がボロボロだよ!これじゃぁ弾かれちゃうよ!><」という目安ではない。切れ味の色によって物理ダメージ補正、属性倍率補正というものが変わる。ちょっとよくわかんないけどまぁなんか切れ味落ちたら攻撃力下がるって感じでなるべく良い切れ味を保ちましょうねってこと。
この片手剣には「高速砥石」のスキルはない。すなわち「シャリ♪シャリ♪シャリ♪シャリ♪」と4回やらないと研げない。すぐに切れ味が落ちる片手剣でこれはタイムロス。これの代わりになるのが「絶対回避【臨戦】」という狩り技。この狩り技の効果は、絶対回避+切れ味の回復。
ガララの後ろ足が遠くなった時にこの狩り技を使えば一気に距離を詰められるのと、切れ味を回復することができる。他にも、咆哮時に使えば耳を塞ぐモーションを省くことが出来る。これは使わずにはいられないNE!
攻撃系の狩り技はなるべく頭で!遠いなら無理せず足や尻尾で
攻撃系の狩り技はなるべく頭で使いたい。理想は頭だが、必ず頭で使わないとダメ!というわけではない。片手の闘技は手数がなければソロSは取れない。頭で狩り技が使えないならなるべく後ろ足(肉質60)や尻尾(肉質50)を狙おう。
ただ、昇竜撃は頭に当てたい。理由は、最後の盾攻撃(アッパー攻撃?)は高火力で、打撃属性を持っている。いわゆるハンマーや笛(鈍器族)と同じで減気とスタン値を与えることが出来る。ということは?スタンを狙える。しかし、無理にやろうとすると失敗するので、にわかはハンターはまずはどんな攻撃でも当てることを意識して立ち回る練習をした方がいいと思う。
ねだるな、勝ち取れ、さらば与えられん
もうほんとコレ。全然S取れなくて泣きたくなることもあると思う。慣れない武器の闘技は「あれ?さっきはもう少し上手く出来たのに・・・なんで?」ってことが頻繁に起こる。でも諦めちゃいけない。学んだことを信じて、ソロS出せるって信じて、頑張ってる自分を信じれば絶対に取れる日は来る。
ちゃんと取れる!を証明するための2回目ソロSは少し苦戦したけど、ね?取れたでしょ!
まとめ
ガララ片手剣をやれば如何に手数が大事か改めて分かる。正直、きっちり筋書き通りにやらなくてもちゃんと手数を稼げてればソロSは取れる。攻撃技?(実際はモーション値みたいな名前だった気がする)によってダメージの入り方が全然違うから「どうやって手数を稼げるか?」を考える良い練習になると思うし、実際にコンボのやり方を変えるだけで顕著に結果として返ってくるから初心者なりに「詰める」という作業を体験することが出来る・・・と思う。だからソロSを取れた時は本当に嬉しい。是非、味わって欲しいと思う。(スゲー偉そう)
最後にポイントのおさらい
- 左入場でまずは咆哮前に少しでも手数を入れる
- 基本は後ろ足狙いでズビズビ切る
- 咆哮回避や切れ味回復は狩り技の「絶対回避【臨戦】」で
- ダウン中はなるべく頭にコンボ、フィニッシュは「昇竜撃」
- 失敗は成功の元!ミスっても次の糧に
- 集中が切れたと思ったら素直に休憩する心が大事