【MHXX】闘技場:最強のにわかハンターがソロSを目指すようです~フルフルvsライトボウガン
やぁハンターのみんな、闘技ってる?闘技大会クエスト「フルフル」のライトボウガンでの立ち回りをにわかハンターがにわか知識もりもりで解説するよ。フルフルは運ゲーと言われるぐらい理不尽に咆哮する時があるけど、そこも含めてフルフル闘技の魅力だし、落ち着いて焦らずやれば絶対にソロS取れるから諦めずに頑張ろう。
Sランクタイム:5分未満
選択武器:太刀/双剣/スラッシュアックス/ランス/ライトボウガン
<ご注意>
1mm知識のため、間違ったことやスキルや武器を分かっていなかったりします。
生暖かく見守ってください。
解説用のキャプチャはジャストな部分を撮影するために試行錯誤の中何度もリタしながら撮った賜物(?)です。
- とりあえずソロタイム
- 闘技「フルフル」の狙い目
- ちょっとだけ難しい話・・・かもしれない
- ポイント1:リロキャン入場をマスターして右入場しよう
- ポイント2:徹甲樽弾3発→拡散弾3発を打ち切る
- ポイント3:運が悪いとよく鳴く
- ポイント4:攻撃を見極めて小回りを
- ポイント5:硬直状態は瀕死状態の証拠
- 冷静に、頭に的確に当てていれば大丈夫!
- まとめ
- 最後にポイントのおさらい
とりあえずソロタイム
だいぶ苦戦はしたけれど、ちゃんと取れた。以下へっぽこにわか解説を恥ずかしくもなく披露していく。
闘技「フルフル」の狙い目
ソロSは時間の戦いだから有効的に、且つスマートでなくてはならない。けれど、使える物はどんどん使って、無駄の無い動きでモンスターにダメージを与えていかないとソロSは見えてこない。というわけで、今回は少し持ち物を見てみる。
消去法で行くと爆弾を所持していないことから睡眠弾の使用は消える。それ以外の弾で戦うことになるが、ここで悩むのが速射対応している通常弾Lv2または弱点を突く火炎弾Lv1のどちらをメインにするか。「絶対火炎弾がいいよ!だって弱点だから2倍ダメージだよ!(ポケモン脳)」と思い、つい隙が少ない(1発発射)火炎弾を使ってしがいがちだが正解は通常弾Lv2をメインにした方がソロSに近づける。
何故通常弾Lv2をメインウェポンにするのか。それはライトボウガン「鬼ヶ島」の性能が関係している。ライトボウガンにはほとんどと言って良いほど「速射」という機能が備わっている。どういう原理かは知らないけど限定された弾だけ1発で○発分発射されるという仕組み。鬼ヶ島の速射対応弾は「通常弾Lv2」で1発で「3発分」発射される。ということは?持ち込み弾99発の通常弾Lv2は実際全て使用するとなると297発になる。しかし火炎弾は40発しかない。これに1回のリロードで装填できる弾数を当てはめると自然と手数が見えてくる。通常2の装填数は3発=実施9発、火炎弾の装填数は3発=実質3発であることから通常弾2をリロードしていた方が手数がある。
ちょっとだけ難しい話・・・かもしれない
実際のところモンスターに与えられるダメージってどうなっているのだろうか。武器の攻撃力?弾の威力?実はモンハンには「ダメージ」を算出する公式がある。近距離武器と遠距離武器で少しだけ公式は違うが考え方は一緒。公式アレルギーがある人はスルーした方がいいかもしれない。
- 物理ダメージ=基本攻撃力×弾威力÷100×飛距離補正(クリティカル距離)×ボウガン補正×会心補正×速射補正×スキル補正×射撃肉質
- 属性ダメージ=(基本攻撃力÷100×弾の属性値×速射補正(ライトのみ)×当てた部位の属性肉質)+属性弾の物理ダメージ
- 最後に「全体防御率」を掛けて最終的な「ダメージ」が算出できる
見よう見まねで鬼ヶ島でクリ距離を維持したダメージを計算してみる。鈍器本(公式のなんかスゲー分厚いモンスターの詳細が事細かに書かれた本)を持っていないため、闘技固体の防御率はわからない。。。とりあえずの弾威力だけを計算してみよう。小数点以下は切り捨て・・・らしい。
物理ダメージは「基本攻撃力130×弾威力12(通常弾lv2)÷100×飛距離補正1.5(クリティカル距離)×ボウガン補正1.3×会心補正1.0×速射補正0.8×スキル補正0×射撃肉質80%(頭)」その心は1発につき「19」ダメージ。
なら属性ダメージは?「基本攻撃力130÷100×弾の属性値45×当てた部位の属性肉質30」になる。その心は「17」。これに物理ダメージ「14」これを足すと「31」ダメージ。
- 通常弾1発発射=「19」のダメージが3発分=「57」ダメージ
- 火炎弾1発発射=「31」のダメージのみ
- 通常弾3発発射=「57」のダメージが3発分=「171」ダメージ
- 火炎弾1発発射=「31」のダメージが3発分=「93」ダメージ
たぶんあってる・・・と思う。この数字を見るとどちらの弾で戦う方が良いかやっとハッキリわかる。ちなみに学生時代の数学の成績は2のため、90%の確立で間違っている可能性があるので、「ふーん」程度で見るといいと思う。
ポイント1:リロキャン入場をマスターして右入場しよう
まず、闘技でライトボウガンを担ぐときは絶対にマスターするべき行動がある。それがリロキャン入場。エリアチェンジラインギリギリでリロード動作を行うことでエリアチェンジした後にはリロードしている状態になる行動で、まぁやってみると案外できるからマスターしよう。そうすれば通常クエストでも使える便利な技。
ポイントは床のタイトルと外のタイルのつなぎ目部分あたりで「X+A」を押す。
極端に言うとこんな感じ。この距離だと普通にロードしてしまうので、もう少し前で行う。実際には「R+スラパ右上入力」でライン上にきたら「X+A」を押す。
これは動画を停止したもの。ライン上で抜刀モーションが入り、入場したころにはリロードされて構えている状態で始まる。
ポイント2:徹甲樽弾3発→拡散弾3発を打ち切る
徹甲樽弾に弾を合わせリロキャン入場する。遠くでひょこひょこ歩いているフルフルに当てよう。何故通常弾ではなく、徹甲と拡散なのか。これにはきちんと理由がある。
モンハンの弾はそれぞれ飛距離が違う。徹甲と拡散は通常弾や属性弾と違って遠くに飛ぶ。フルフルはハンターとの距離が遠いと「3wayブレス」、「歩き突進」「ジャンプ突進」をしてくる。わざわざ近づく→速射入れる→鳴かれる→耳塞ぐの手順よりも遠くから徹甲消化→鳴く→怯みなし拡散ジャンプリロ→拡散消化の方がダメージを入れられる。
まずはリロキャンした徹甲をさっさと打ち切ろう。打ち切ったらすぐに拡散弾に切り替えてジャンプリロード。冷静に拡散弾を打ってから本命の通常弾Lv2で戦おう。フルフルが距離を詰める動作を行えば焦らず頭を狙って良い。3wayブレスだったら安全位置まで移動して頭を狙う。まずはこの初手を練習して、できるようになろう!大丈夫!練習すれば絶対にできる。その結果がこちらです。
ヘタクソなりに闘技フルフルのライトボウガンの初手を撮ってみた #闘技 #モンハン初心者 #MHXX #NintendoSwitch pic.twitter.com/MuvDEekbrb
— (。甘し味)b (@kanmi_1mm) 2018年1月9日
ちょっとミスってんじゃねーかとか言わないでくれ
ポイント3:運が悪いとよく鳴く
こればっかりはもうどうしようもない。連続3回咆哮したときは流石に笑ってしまった。そういう時は運がなかったと諦めてエイム練習に切り替えるもいいし、諦めずにがんばって見ても良い。とにかく「鳴くな!!!」と念じながらやるといい。
ポイント4:攻撃を見極めて小回りを
頻繁に起こるのは3wayブレス。案外B回避してしまうが普通に歩いているだけで避けれる。どうしても不安なときはフルフルの翼外角に向かって斜め回避すると大丈夫。
ブレス時はフルフルの手を11時の方向に向けて打つと頭にヒットしやすい。ほかにもブレス前にバックステップ(車庫入れ)をする動作がある。このとき1発入れられる隙があるので、バックステップ→速射1発→フルフル首回し中に安全圏に移動をすると安定する。
首を伸ばす動作は2種類あり、前方に伸ばすパターンと湾曲するパターン。両パターンともフルフルを正面に一歩左にずれるだけで回避できる。
ポイント5:硬直状態は瀕死状態の証拠
さっきまで元気に暴れたり、ブレス吐いたり、鳴いたりしていたのに急に立ち止まるときがある。これがフルフルの瀕死状態を表すモーション。討伐までもう目の前!後は落ち着いて頭にぶち込むだけだ!
冷静に、頭に的確に当てていれば大丈夫!
運もあるのかもしれないが、実際のところちゃんと頭に当たっていればソロSは取れる!
まとめ
スタイルもギルドでライドボウガンの基礎がギュッと詰まっているような感じがする。クリティカル距離の確認や、エイムの合わせ方、リロード・移動のタイミングなどなど学べることが多い。本当のライト使いとにわかライト使いがはっきりと分かってしまう。普段ライトボウガンを担いでいる人は是非挑戦してみてほしい。
最後にポイントのおさらい
- 徹甲樽弾をリロキャンしながら右入場
- 回避はB回避より走って回避する方がロスがない
- 3wayブレス時は手を11時の方向に置いて頭を狙う
- 首伸ばしは一歩左へずれて
- 怒り時の帯電突っ込みは後方に回避しつつ、頭狙い打ち
- 被弾無しを目指し、ライトの基本を勉強してると思って楽しむのが良い