【実機レビュー】我が家にも巷で人気なNintendo Switchが到着しました～購入編

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任天堂のカンファで実機を見て、紹介されたソフトを元に「まぁイカ（スプラトゥーン２）とゼルダがあるんなら売れるよねぇ」と予想。心を揺さぶられるソフトが無くて、見送るつもりだった。発売されてからは案の定イカの影響なのか実機は在庫切れが多発。予期していたことに「まぁイカだし」とか「すぐに（在庫）復活するさ」とか考えてた。「スイッチないない！」言う割りには、東京の下町では実際に売ってたからね。
興味ないモードだったが、あるソフトの発売によって購入意欲がじわじわと沸いてきてしまった。それは「MHXX」。テレビで出きるって素敵じゃん？こいつが登場したおかげで少しずつ物欲が沸いてきたよね。
なかなか買えないと噂のなか、平日のお昼（しかも仕事中）に何してんだって思うかもしれないが、ちょっとだけ本気だして買った奮闘記。

＜ご注意＞
あくまでもPCを活用した私の購入方法です。
100%買える保障はありませんので、自己責任でね！

彼を知り己を知れば百戦殆うからず！作戦開始
出きる範囲で下準備、後は作戦開始時刻まで待て！
自動で頑張ってくれる助っ人を準備する
タイマーをセット！後はひたすら購入ボタンが現れるのを待つだけ
怪獣はフェイク！絶対にブラウザバックはしてはいけない！
購入確認画面がきたらまずは「タイマー解除！」
任天堂さんも必死！購入メール遅いけど、画面を信じて！

彼を知り己を知れば百戦殆うからず！作戦開始

まず戦う相手を知らないと、勝負には勝てないよね。と言うわけで「彼を知り己を知れば百戦殆うからず！作戦」を行う。スゲー難しい言葉使ってみたけど、あんま意味分かってない。簡単に言えばマイニンテンドーストアの競争率、どれくらいサイトが重くなるのか、購入できるのは実機のみなのか、キャッシュは残っているのかなどを知る必要がある。そのため、即時購入！はできないものと考えて、調査期間を設ける。購入開始時と同時に可能な限り思いつくことを試す。その結果、分かったことは下記の点。

次回の販売開始時刻はちゃんと明記されている
ブラウザバックしても選んだコントローラーのカラーは保持される
ソフトやアクセサリーも買える
アクセス集中中のページが表示される

これらを対策すれば「勝てる！」と考えた。

出きる範囲で下準備、後は作戦開始時刻まで待て！

前回の結果を踏まえ、本戦に挑む前に下準備を行う。販売開始時刻1時間前にマイニンテンドーにアクセスし、Switchの販売ページを開く。この時に以下3点の準備を済ませる。

事前にログイン済みである
事前にクレジットカード情報を登録してある（してあるとスムーズ）
以前選択したコントローラーのカスタマイズカラーが保存されてる

後は自分の変わりに仕事（リロード）をしてくれる助っ人を導入するだけ。

自動で頑張ってくれる助っ人を準備する

いつも愛用しているブラウザにちょっとしたプラグインを追加するだけで、後は「見てるだけ」状態。もし、google chromeをお使いなら「Auto Refresh」がオススメ。火狐（Fire Fox）をお使いなら「Tab Auto Reload」がオススメ。他のブラウザ？知らん。

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まぁこんな感じで3ウィンドウで購入ページを開き、邪魔じゃないところにおいておく。このとき、見えてる範囲が1つは在庫表記、2つは購入クリックボタンにあわせておくと便利。

タイマーをセット！後はひたすら購入ボタンが現れるのを待つだけ

タイマーのセットは「60second」。つまり60秒ね。この設定を3つのウィンドウにするんだけど、仕掛けるのには少しコツが必要。1つめのブラウザを「60秒」で設定し、スタートさせる。その20秒後に2つめのブラウザを「60秒」に設定し、スタートさせる。さらにその20秒後に3つめのブラウザを「60秒」に設定しスタートさせる。最終的には3つのブラウザが均等に20秒ごとにページリロードされる仕組みを作る。

これをする意図としては、1つのブラウザで短時間に何度も何度もリロードを繰り返すと、サーバーへの大量リクエストを送信してしまいシステムダウンが・・・まぁ、要するに「任天堂さん以外にも他の人に迷惑がかかる」ということ。これを回避するのが「60秒」・・・だと思う。

狙いの時刻間際になったら3ウィンドウに注目し、購入ボタンが赤く染まったらクリックだ！